令和5年星降り祭のご案内


 

【時間】

7月23日(日) 午前9時~午後9時

星降り祭限定御朱印の授与は午前9時~午後9時

 

【星降り祭特別祈祷について】

特別祈祷は23日午後5時まで随時申込み受付

※感染防止のためご祈祷のご参列はご遠慮ください。

 

【神賑行事】

午前11時

「海人族の星の記憶〜北斗七星と弘法大師」奉納
舞 中野妙香
笛 奥田律
ピアノ 渡会光晴
語り・唄 渡会美枝子

 

 

午後4時  

お火焚き祭(登龍の滝大護摩供)

午後6時半 

湯立神楽

※多少、時間の変更が生じる場合がございます。ご了承ください。※

 

夕方から妙見河原広場にてイベントあり(星田だんじり保存会主催)

 

当日は屋台の出店がございます。

 

星降り祭御朱印

 

23日の祭典祈祷は例年通り行います。崇敬者様の星降り祭特別祈祷の申込みは受付致しますが、感染防止のためご参列はご遠慮下さい。申込みの方には祈祷後に、御札等の授与品を郵送させていただきます。

星田妙見宮 七夕祭・星降り祭 特別祈祷のご案内

星降り祭は当宮の創建並びに当地「星田」の地名に由来するお祭りです。

今から約1200年前の平安時代、弘法大師が交野に来られた折りに,獅子窟寺吉祥院の獅子の窟に入り、秘法を修されました。この時、天上より七曜の星(北斗七星)が降臨し、星田の里の三か所(妙見宮、光林寺、星の森)に分かれて落ちたと伝わります。この降星伝承に由来するのが星降り祭であり、星の降臨日は7月23日と伝わっています。

後に、弘法大師は当宮を訪れ、現在のご神体である磐座に開眼供養を行い、「三光清岩正身の妙見」としてお祀りされました。後世には淳和天皇、白河天皇、後醍醐天皇を始め楠正成、加藤清正以下、農民にいたるまで崇敬を集めたと伝わっております。これらの由緒は平安時代貞観17年(875年)の『妙見山影向石縁起』、江戸時代に書かれたいくつかの当宮に伝わる縁起書にも記載されています。

社務所受付時間 

23日 午前9時~午後9時まで  

 

駐車場のご案内

P30台 

※お祭り当日は駐車場が大変混雑します。

 公共交通機関をご利用の上、徒歩にてお越しください。