当宮は今から約1200年前、弘法大師が交野で修行の折、秘法を唱えると七曜の星(北斗七星)が降臨したという降星伝承が伝わっており、北極星・北斗七星の神格である妙見様をお祀りしております。
また、当宮の鎮座する交野ヶ原一帯は(現在の交野市、枚方市)平安時代以前から七夕伝承がありました。江戸時代初期の儒学・本草学者として著名な貝原益軒の紀行文『南遊紀行』には「此谷のおくに、星の森有。星の社あり。其神は牽牛織女也。」と当宮のことが記載されており、七夕ゆかりの神様としてもお祀りされておりました。
古くから当宮は降星伝承や七夕の信仰も古くから根付いた全国でも珍しい星にまつわるお宮です。周辺には現在も「星田」、「妙見坂」など、ゆかりのある地名がございます。
当宮では通常の御朱印以外に、信仰に由縁のある御朱印や、特別な御朱印をご用意しております。奥深い星の信仰に想いをはせ御朱印をお受け頂ければ幸いです。
※七夕祭当日(7月5日~7日)は
七夕祭限定御朱印を授与予定
※七夕祭期間(7月5日~7日)のみ
令和8年7月7日の日付で御朱印を授与
①
七夕限定御朱印(吹き流し)
授与:5月20日〜8月19日(旧暦七夕)まで
初穂料:700円
爽やかな夏の青空のもと、青葉の笹飾りと鎮守の森の厳かな佇まい、そして美しく揺れる「吹き流し」を描いております。七夕祭の境内を華やかに彩る光景を写し取った特別な御朱印です。
② 七夕限定御朱印(カササギ)
授与:5月20日~8月19日(旧暦七夕)まで
初穂料:700円
深い群青の夜空にきらめく天の川と、向かい合う織姫と彦星。その足元には、二人を逢わせるために翼を広げて集まった「カササギ(鵲)」たちが描かれています。
③
ご鎮座1210年奉祝「七夕限定御朱印」
授与:5月1日〜8月19日(旧暦七夕まで)
初穂料:1200円
本年は当宮にとってご鎮座1210年という記念すべき佳節です。この大きな節目を祝い、七夕信仰のゆかりの地として、毎年7月7日の七夕祭に奉納される雅楽の朗詠「二星(じせい)」をテーマにご鎮座1210年奉祝の七夕限定御朱印を奉製しました。
年に一度の逢瀬の喜びと、夜明けが迫る切なさを描いた、情熱的で雅な詩の世界を一枚の絵に封じ込めました。この詩は平安時代の『和漢朗詠集』にも収められています。
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【朗詠 二星】
二星適逢へり(じせいたまたまあえり)
未だ別緒依々の恨を叙べざるに(いまだべつしょいいのうらみをのべざるに)
五夜将に明けなむとす(ごやまさにあけなんとす)
頻りに涼風颯々の声に驚く(しきりにりょうふうさつさつのこえにおどろく)
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授与所窓口受付時間
平日 8:00~16:30
土日祝8:00~17:00
※<10月下旬~12月末>16時半まで